2019年3月の不労所得

まずは毎月3万円の不労所得が目標。
今月はどうなったのか?

2019年3月の不労所得

合計では21102でした。
まだまだひと月3万円には遠いですね。
内訳は以下の通り。 (単位:円)

トラリピが60%程度を占めており、いつも通りメインの収入源になっています。
今月は「トラリピ1クリック」を試してみて、それが当たったのも大きかったです。

コアの投資先の一つで、不労所得向けの投資先ですので、今の予算(200万円)なら毎月最低1万円はクリアしたいです。

FTSE100は3月も意外と配当が多かったですね。
そして、スワップは月末にちょっとしたイベント(下記記事参照)があり、予想より大幅に増えました。

今月はトラリピは少しリスクを取ってみたので、何もしないよりは7000円ほど不労所得は増えています。
やはりある程度確信があれば動いた方が良いですね。

次に月ごとの不労所得の合計をグラフにしてみました。
トラリピへの投入額を2倍にしたのが2018年12月。1月以降3ヶ月連続15000円超えをキープ中。

そして、上のグラフに累計の不労所得額を重ね合わせたのがこちらのグラフ。

累計で13万円を超えたところ。
累計が増えれば増えるほど、含み損と相殺されるので、赤字体質からの脱却が近くなります。

時価総額

現在の時価総額も記録しておきます。
不労所得が増えても、ここが大きく減っては元も子もないですし。
2019年3月現在は以下のとおり。 (単位:円)

投入額の比率は、
グリーン:74%
イエロー:19%
レッド:8%
(四捨五入のため合計100にならず)

グリーンとイエローの比率はそれほど厳密には考えていないですが、レッドはリスク高めと考えているので10%以下は維持しておきたいです。

2019年3月現在、4836000円を投入しており、時価残高は4738161円です。
各投資先の残高をグラフにすると以下のようになります。

見ての通り、トラリピが第一のコア投資先、WealthNaviとつみたてNISAが第二のコア投資先です。
リスクヘッジを考慮し、2コア制で試しています。

なお、米国VIは2019年3月4日に決済したので、0になっています。
そのため今月のグラフからは消えました。
また取引を再開した時は集計に上げます。

含み損は10万円になっており、ようやく安定してきました。
2018年12月末には45万あったのですが、減るのも早いですね。
毎月の不労所得の積み重ねも含み損の相殺に貢献していると思います。

現在投資の記録をつけ始めてから9ヶ月。
低リスクなものほど資産残高の上下は緩やかな傾向ですね。

3月以降はどうする?

2019年全体の計画は以下の過去記事に書いており、基本的にその方針で進めるつもりです。

過去記事:
立志2019年ver

2つのコア投資(トラリピ&wealthnavi/つみたてNISA)のうち、wealthnavi/つみたてNISAは毎月7万円を積み立てるので、4月にその積立を行うことは既定路線。
さらにiDecoも検討中で、5月ぐらいには開始したいです。

今月のペース(月の不労所得=約2万円)を続けることができれば。年額にして24万円の不労所得。
年末までの投入予定額が700万円ですので、年利3.4%になります。
最低5%、できれば8%ほど欲しいので、もう少しリスクを取っても良さそうですね。

ちなみに、管理人が目標としている、ひと月3万円の不労所得を得た場合、年利は5.14%になります。
年利5%は現実的なリスク許容で達成可能な数字なので、700万円を投入していればひと月3万円の不労所得はそれほど難しくなさそうですね。

とくに、管理人は不労所得向けでないWealthNavi等の積み立て型商品や、配当のない株を織り交ぜていますが、それでもそれなりの数字は残しているので、もしトラリピに全振りすれば5%は余裕でクリアでしょう。
ただ、リスクヘッジを重視しているので、そういうことはしませんが。

トルコリラのスワップは、引き続きレバレッジ1倍・毎月1000通貨積立するつもり。
1TRY=20円を想定しているので、予算は2万円。
ただ、3月31日の統一地方選挙以降、急落があるかもしれないため、4月の積み立てはできるだけ安くできればなあと考え中。

そして、ブレグジットでもめにもめてるっぽい英国のFTSE100。
ほとんど影響がないのか、大きく上げ/下げするのかまったく予想できません。
優先順位は低いほうなので、暴落の度合いによっては1枚追加の予定。

各投資先の月次レポート

トラリピ、Wealthnavi等、それぞれの投資先の月次レポートは以下のリンク参照:

来月も頑張りましょう。