毎月3万円の不労所得を目指している管理人。
2019年も1/3過ぎた4月の結果はいかに?
2019年4月の不労所得
合計では19952円でした。
2019年に入って以来、毎月平均2万円は安定して入ってくるようになってきましたね。
内訳は以下の通り。 (単位:円)
トラリピが引き続き1万円を超えています。メインの収入源として安定してきました。
今月もトラリピ1クリックが若干貢献してくれました。
トラリピはコアの投資先の一つで、不労所得向けの投資先ですので、今の予算(200万円)で毎月最低1万円はクリアしたいです。
WealthNaviは3ヶ月毎の分配金の多い月でした。
そして、スワップは連休に入る前にまとめて入ったため、建て玉数に比して多くなっています。
なお米国VIは2019年3月4日に決済したので、0になっています。
次に月ごとの不労所得の合計をグラフにしてみました。
トラリピへの投入額を2倍にしたのが2018年12月。それ以降その他の投資も堅調で平均2万円を超えています。
そして、上のグラフに累計の不労所得額を重ね合わせたのがこちらのグラフ。
累計で15万円を超えたところ。
順調に行けば今年中には30万円を超えるかな?
累計が増えれば増えるほど、含み損と相殺され、赤字体質から遠ざかり、さらには複利効果が発揮できるようになります。。
時価総額
現在の時価総額も記録しておきます。
不労所得が増えても、ここが大きく減っては元も子もないですし。
2019年4月現在は以下のとおり。 (単位:円)
投入額の比率は、
グリーン(低リスク):75%
イエロー(中リスク):18%
レッド(高リスク):7%
(四捨五入のため合計100にならない場合あり)
グリーンとイエローの比率はそれほど厳密には考えていないですが、レッドはリスク高めと考えているので10%以下は維持しておきたいです。
2019年4月現在、4886000円を投入しており、時価残高は4978397円です。
やっと赤字を解消し、投入額を上回る残高(101.9%)になりました。
見ての通り、トラリピが第一のコア投資先、WealthNaviとつみたてNISAが第二のコア投資先です。
リスクヘッジを考慮し、2コア制で試しています。
先月は含み損10万円でしたが、今月は逆に9万円の含み益に変わりました。
2018年12月末には含み損は45万円あったのですが、4ヶ月で50万円以上減ったということです。
米国の景気回復のおかげですね。
昨年末をピークになかなか辛い時期が続きましたが、我慢する時期も大切ってことですね。
あと、毎月のキャピタルゲインとインカムゲインも資産増加に貢献しています。
5月以降はどうする?
2019年全体の計画は以下の過去記事に書いており、基本的にその方針で進めるつもりです。
2つのコア投資(トラリピ&wealthnavi/つみたてNISA)のうち、wealthnavi/つみたてNISAは毎月7万円を積み立てるので、5月にその積立を行うことは既定路線。
なおiDecoを申請済みですので、5〜6月には開始できる予定。
iDecoを含めて毎月7万円の予定のため、wealthnaviを半額の2万円に変更する予定です。
今年に入ってからのペース(月の不労所得=約2万円)を継続できれば。年額24万円の不労所得を得ることになります。
年末までの投入予定額が700万円ですので、年利3.4%になります。
ちなみに、管理人が目標としている、ひと月3万円の不労所得を得た場合、年利は5.14%になります。
年利5%は現実的なリスク許容で達成可能な数字なので、700万円を投入し、トラリピへの投資を増額すれば、ひと月3万円の不労所得はそれほど難しくなさそうですね。
投資2年目となる6月以降、あせらずまったり追加の試みを実施していきましょう。
なおリスクヘッジとして、管理人はWealthNavi等の積み立て型商品や、配当のない株を織り交ぜていますが、これらは大きな不労所得は期待できません。
ただ、総資産の増加には貢献してくれるでしょう(世界経済が堅調ならば、ですが)。
トルコリラのスワップは、引き続きレバレッジ1倍・毎月1000通貨積立します。
1TRY=20円を想定しているので、予算は2万円(実際現在は18〜19円レベルで、予算18000〜19000円で十分ですが)。
ただし3月末の統一地方選挙以降リラ安が進み、今後も下落か横ばいの可能性があるため、積立日和が続きそうですね。
ブレグジットでもめにもめてるっぽい英国のFTSE100。
離脱の延長が決定し、もはや泥沼ですが価格自体はなぜか上昇しています。
優先順位が低いので買い増しの予定はありませんが、予算に余裕がありお手頃価格になれば1枚プラスしても良いかなあと考えています。
各投資先の月次レポート
各投資先の月次レポートは以下のリンク参照(記事作成次第リンク):
来月も頑張りましょう。