米国VIベアETF(SVXY)には、米国VIで発生する毎月のキャピタルゲイン(価格調整額)はありませんが、状況だけレポート:
2019年2月から米国VIと米国VIベアETF(SVXY)のデータを別々に取ることにしたので、上の表にはSVXYの建玉2つのみデータになります。
なお現在米国VIの建玉はないのでデータなしです。
今月は大きな値動きもなく、変動も小さなものでした。
おおむね50ドルがボーダーになっていて、それ以上は安定期といえるでしょう。
管理人のロスカットレートは7.2。
設定当時の8よりまだ下回っています。
SVXYに関しては、とくに買い増しの予定はありません。
ただ、今の予算でロスカットレートが7.2なので、追加入金せず2枚ほど購入しても良いかも。
しかしどんな値動きがあるかわからないのがこのSVXYなので、思いつきの行動は避けることにしましょう。
VIXショックの時のインバース型商品の暴落は仮想通貨暴落がおままごとに見えるほどの凶暴さでしたし。
ともあれ、個人的に優先すべきは米国VIの空売りチャンス待ちなので、SVXYの買い増しの優先順位はそれよりも低いです。