VIX/VIX3Mが1.0を超えた→米国VIショートしてみました (4/7)

前記事から続いています。

2018年10月初めに急上昇したVIX指数。
そのVIX指数に正の相関をする米国VIショートの経過です。
売りポジションを持ってから約1ヶ月半、どのような状況になってるのかな?

まずは2つの建玉について。
10/9に16.21ドルで、その後10/12に20.01ドルでポジションを得ています。

11/16現在買いレートは18.37ドルなので、20.01のポジションでは含み益が出ています。
ただ、(20.01 – 18.37) × 10 = 16.4USD(1863円)の含み益のはずだけど、なんか少ない。

この原因は今月の価格調整額ですね。
11/14に発生したのですが、やはり今月もマイナスでした。

先月よりも小さいものの、建玉1つあたり–863円のマイナスです。
このせいで含み益が減ってしまったのですよね。
しょうがない。。。。

さてさて、この後米国VIのレートは落ち着いてくれるのか。
この1ヶ月半のチャートはこんな感じ:

今回は3回ピーク(20USD以上)があったのですよね。
それでなかなか下落トレンドにならないです。
この先も20超えはあるかしら?

ただ、予算の都合上、再度20を超えてもポジションを持つつもりはないです。
上値が天井知らずというリスクがありますしね。
安全第一でいきます。

このシリーズで挙げた記事は以下の通り: