2019年5月:トラリピからの不労所得

2019年4月のトラリピ結果

保有ポジションはAUD/JPYとCAD/JPYのロング、EUR/JPYのショートです。
リターンは13828円でした。
詳細は以下の通り:

4月から微増していますが、含み損が10万円程度増えています。
年利換算は8.3%。管理人が想定している7~8%に達しているので、この数字を維持できれば良いかなあと考えています。

5月はゴールデンウィーク最後にトランプさんの「対中国関税砲」が炸裂し、その後値動きは円高一辺倒でした。これはクロス円で買いポジションで利益を出しにくい状況。
CAD/JPYとAUD/JPYの買いポジションは苦戦しましたね。

こういうこともあろうかと4月に追加したトラリピ1クリックのEUR/JPYの売りポジションを継続したのですが、一定の成功を収めました(設定は若干変えたが)。
擬似的な両建てで利益をこつこつ得られましたので。

実質レバレッジは1.72倍。
当面の目標である1.5倍を突破して理想的な数字になりました。
10連休以降の相場変動(円高)の影響で4月末に比べて0.5ポイントアップしました。

含み損もしっかり増えておよそ15万円です。
含み損は将来の利益の源ですので、これは今後期待できるんじゃないかな?

ただし、相場が円安方向に反転すればの話なので、今の世界情勢から考えるとしばらくは厳しいかもしれないです。

ここまでの結果

トラリピ開始以降の毎月の利益をグラフにしてみました。

2019年に入ってからそれ以前の倍以上のリターンを得ており、その状況を継続中です。
当面の目標は月額2万円でしょうか。
今年中には達成したいですね。

累計利益と含み損の推移を重ねてみます。

累計利益はコツコツと増え続け、ようやく10万円間近です。
先月は10万円突破は難しそうと予想しており、その通りになりましたが、98642円ですから達成と同様で良いでしょう。

そして含み損はふたたび急拡大。
あっさり累計利益を吹き飛ばしています。

これがレバレッジをかけるということなんですよね。
利益はコツコツ、損失はどばぁ。
試算時の想定レバレッジ3倍/実質レバレッジ1.72倍でもこれなんですから、トラリピにおける事前の試算とリスク管理の重要性を改めて実感します。

6月には10万円というキリの良い数字は確実に超えるでしょう。
それは通過点にすぎず、その後も従来の方針を継続して利益を着実に積み重ねるだけです。

各通貨ペアのチャート

各通貨ペアの3ヶ月チャートを振り返ってみます。
オーバーレイして明るい部分が5月に取引した範囲を示します。

AUD/JPY(ロング)

期間中の決済回数は2回です。

今月は約4円の幅で値動き。
ただ、一方的に下落しているので決済は2回だけです。
ただただ含み損を増やす期間になってしまいました。

カナダドルとの決定的な違いは中国情勢の影響を受けやすいことですね。
中国が沈めばオーストラリアも沈むという。

CAD/JPY(ロング)

期間中の決済回数は7回です。

こちらもオーストラリアドルと同様に円高傾向ですが、中旬に若干反発しています。
これがにオーストラリアドルとの違いで、この動きはUSD/JPYのチャートとよく似ていますね。
やはり米国の影響が大きいです。

とはいえ含み損はしっかり増えたので、今後の反発に期待です。

EUR/JPY(ショート)

期間中の決済回数は15回です。

3/28に追加設定したEUR/JPYショートです。
当初は4月限定のつもりでしたが、5月以降も利益を出せそうなので引き続き設定し続けます。

ユーロもEUに良いニュースはないので下落し続けています。
おかげで決済ラッシュとなり、利益をしっかり出してくれました。

現在のポジションとトラリピ設定

2019年5月末現在、3通貨(AUD/JPYとCAD/JPYのロング、EUR/JPYのショート)を運用しています:

合計42000通貨を保有。
4月末が27000通貨だったので1.5倍に増えました。

カナダドルがついにオーストラリアドルのポジション数を超えました。
カナダドルは比較スワップポイントが高い(オーストラリアドルの3倍)ので歓迎ですが。

現在の設定状況は以下のとおり。

上から1, 2, 6番目がメインで稼働中の設定です。
7番目は投資効率を上げるための追加設定。
3, 4番目も同じ目的でしたが、今は清算したいお荷物ポジションです。

トラリピ設定は「メインの設定+追加設定」という方針で進めています。
カナダドルは設定レンジ下限の1CAD=80JPYを下抜けしそうですので、追加で買いトラリピを設定しても良いかもです。

AUD/JPYは設定レンジ下限:1AUD=70JPYなのでまだまだ余裕があります。
こちらはレンジを広げる必要性はまだまだ感じません。
まあ今後の中国の復活とレートの上昇に期待しましょう。

レンジを広げることが機会損失を減らす方法ですが、それには十分な資金力が必要となります。
これが資金力がものをいうトラリピの特徴ですね。

今後の予想と行うこと

すべての通貨ペアでリスクオフに伴う円高傾向がまだまだ続きそうです。
しばらくは利益を出すことは難しそうですが、待つのも投資のうち、ということで設定を変更することはありません。

実質レバレッジは1.5倍を超えたので目標達成。
現在の設定が適切であることが今のところ証明されています。

今後は2倍の検証をするつもりですので、リスク(ほとんどロスカットレートのコントロールですが)を抑えつつどのような設定が可能なのか探っていきたいと思います。

トラリピが気になるな〜というかたはこちら:
マネースクエア