2019年10月のトラリピ結果
保有ポジションはAUD/JPYとCAD/JPYのロング、EUR/JPYのショートです。
リターンは19218円でした。
詳細は以下の通り:
今月はフラッシュ・クラッシュで大量決済した1月以来の19000円台の利益を出せました。
月を通してコンスタントに利益を重ねたのでそこまで利益決済されていたという実感はないのですが。
年利換算率も11.5%となり、目標としている8%を大きく超えてかなり優秀な成績でした。
投資効率の面では1.5倍以上を目標としているので、今の倍率でも理想的な数値を保っています。

2018年6月以来の投資勉強期間の集大成として、このレバレッジを維持していきたいものです。
さて、投資効率を示す毎月のリターン率(年利換算)は以下のとおり:

実質レバレッジの上昇に伴って、リターン率も順調に上がってきています。
ここまでの結果
2019年3月以降に売りポジション(3月:USD/JPY、4月以降:EUR/JPY)を持つようにして、苦しい円高時代を乗り越えてきました。
もし買いポジションだけでは利益は半減していたはずですので、クロス円での売りポジションを持つ戦略(擬似両建て)は成功だったと言えるでしょう。
なお、10月の棒グラフを見れば明らかな通り、EUR/JPY(売り)の利益はかなり少ないです。
つまり10月はほぼ円高に振れたため決済は少なかったわけですね。
代わりにAUD/JPYとCAD/JPYの買いポジションは大量決済したので、これが擬似両建ての醍醐味です。
「買い」がダメな時は「売り」で、逆に「売り」がダメな時は「買い」で利益を出す。
円高でも円安でも利益を出せる唯一の方法です。
ただ、まだ改善の余地ありですので、今後この戦略はブラッシュアップしていきたいですね。
累計利益はついに17万円近くに達しています。
今年中の20万円達成により近づいた感じです。
含み損は2ヶ月連続で減少し、「含み益ー含み損」はプラスとなりました。
ただそれでも15万円程度残っているので、まだ利益の源泉として期待できそうです。
含み損は多ければ多いほど将来の利益の源泉になる可能性が高まるので、投入金額の10%程度までは安心して受け入れたいところです。
各通貨ペアのチャート
各通貨ペアの直近3ヶ月チャートを振り返ってみます。
オーバーレイして明るい部分が10月に取引した範囲を示します。
AUD/JPY(ロング)
期間中の決済回数:14回
確定利益:8817円
今月は約3円の幅で値動き。
値動きの幅としては小さいのですが、一貫した円安方向への動きだったため順調に決済回数を重ねました。
CAD/JPY(ロング)
期間中の決済回数:12回
確定利益:9200円
こちらは約3.5円の幅で値動き。
AUD/JPYと同じく値動きの幅は小さいものの一貫した円安方向への推移のため順調に決済できました。
EUR/JPY(ショート)
期間中の決済回数:3回
確定利益:1201円
AUD/JPYとCAD/JPYと同様に円安方向への一方的な推移でしたが、こちらは売りポジションなのでポジションを獲得するだけで、決済は3回だけでした。
現在のポジションとトラリピ設定
2019年10月末現在、3通貨(AUD/JPYとCAD/JPYのロング、EUR/JPYのショート)を運用しています:
合計45000通貨を保有。
決済が進み、9月末より5000通貨減っています。
それでもまだ十分なポジションが残っていますので、今後の決済に期待です。
なお、EUR/JPYの売りポジションの比率が高くなっているので、今後リスクオフに転じた時の決済に期待です。
(円高進行は円安進行に比べて急激なので、決済とレールも発動しやすく利益も大きくなりそうですし)
レンジアウトしている設定は2000通貨分だけなのでほぼ問題のない設定といってよいでしょう。
なお、現在1AUD=75AUDのラインを突破しようとしているところなので、70.25~74.75AUDに設定している追加トラリピを、75.25~79.75AUDに移すか検討中。
単純に75.25~79.75AUDを追加してもよいのですが、リスク・コントロールの観点から慎重に判断したいと思います。
年末の株価暴落→リスクオン→円高というシナリオも想定していますからね。
今後の予想と行うこと
追加のトラリピについては、他の投資先を考えていること、暴落への期待からキャッシュポジションの温存をしているので、年末ギリギリまでは様子見です。
予算的には今年は90万円余る予定なので、もし相場の急変がなければいよいよ王道のUSD/JPYでのトラリピを開始したいですね。