2019年8月:iDeCoの成績

Wealthnaviで積み立てていた2万円を移管したのがiDeCoへの投資です。
投資商品を米欧・新興国中心のETFから、シンプルにeMaxisSlim S&P500一本(つまり米国のみへの投資)に方針転換しました。

投資した資金分は節税にもなるので、それも移管した理由の一つ。

毎月積み立て投資して、60歳まで引き出せないiDeCo。
たった2万円を分散する必要性も感じないので、1商品のみで積み立てです。

8月末時点の運用結果は以下の通り:

4月に加入しているので、4・5月分の掛金4万円が反映されています。
(加入した時期により、初回投資額が2ヶ月分になります)そして今月からは通常通り毎月2万円が積み上げられます。

マイナスが目立っていますが、これは初期の手数料が3000円近く引き落とされているから。
実際の運用はプラスマイナスほぼゼロの結果になっています。

今後は毎月167円の手数料だけで済みますので、これは節税分でペイできるでしょう。。

iDeCoに関してはWealthNaviやつみたてNISAと同じく毎月淡々と積み立てるのみ。
今後も毎月データをまとめていきます。

ideCo関連の過去記事です:

選べる投資商品や手数料を考えて、△はSBI証券で運用しています:

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券