個別株については配当はありませんが、銘柄別の推移だけ追っていきましょう。
2018年10月の調整以来、SPXやダウ平均等の指数同様にいまいち冴えない価格なのですが、そろそろ再上昇に転じてくれないかな?
8月初めにトランプ大統領が対中国追加関税を発表した後、中国も報復関税を発表して、さながら関税合戦(子供のケンカ)なんですねぃ。
それでも思ったよりは下落していません。
銘柄的に対中リスクは低そうですし、影響は軽微なんでしょう。
やはり2018年10月の調整がトリガーとなって、今の低迷期に至ってる感じです。
累計資産581362円から現金を差し引いた分の内訳は以下の通り:
保有株は全て米国株で以下の3銘柄:
BRK.B (バークシャー・ハサウェイ、分割株)
CELG (セルジーン)
MKL (マーケル)
3銘柄のうち、含み益を保っているのはBRK.Bだけですよ。
ただ買い増すチャンスまで下落していないのが何とももどかしい。
まあ気楽にのんびりとそのチャンスを待ちましょう。
MKLはBRK.Bに比べて若干値下がりの度合いが多い気がし、反発も少し弱い。
含み益も微妙な少なさなので損切りするほどでもないのです。
CELGは実は100ドルを回復しそうなところまでちゃっかり戻ってきています。
パイプラインにきになるところはないのですが、統合効果がじわじわ現れてきているのか?
さて、次の暴落があるとすれば、2019年秋〜冬と考えているので、現在はキャッシュを温存しているところ。
良いタイミング(暴落)が訪れれば、追加で購入したいところです。