余剰資金でスイングトレード:暴落発生→空売り&反転開始→買い

投資資金のリスク別分配

管理人は投資先をリスク別に3種類に分けています。
(ここでいうリスクとはボラティリティ=値動きの大きさを指します)

実際に資産の配分状況を円グラフで示してみます(2019年6月末時点のデータ)

上のグラフで、グリーン系・イエロー系・レッド系の3種類の色を使用しています。
そして、グリーン系→イエロー系→レッド系の順にリスクは高くなっていきます。

総投資額に占めるそれぞれの割合も決めていて、なるべくそれを守るようにしています。
具体的には以下の配分割合を目指しています。

グリーン系(低リスク):>70%
イエロー系(中リスク):20~30%
レッド系(高リスク):<10%

基本的にグリーン系は長期投資、イエロー系は中長期投資を念頭に置いているので、基本的に放置しています。
そして相場が変動しようとも資金を引き揚げたり、他の投資先に移すことはありません。

そのいっぽうでレッド系に関しては比較的フレキシブルな運用を心がけています。
状況が悪いと判断すれば即座に資金は引き上げますし、逆にチャンスと判断すれば資金を投入します。

総投資額の10%未満ですから、「余剰資金」と割り切ってスイングトレードを実施しています。
もし損失が発生しても総投資額の<10%ならば致命傷にはなりませんしね。

とはいえ、ただ闇雲に行っていては資金を減らすだけですので、もちろん出来る限りの準備は必要です。
その一つが「タイミング」になります。

高リスク投資を行うタイミングとは?

「リスク=ボラティリティの大きさ」という定義を考えれば明らかですよね。
ベストタイミングは相場に大きな動きのある時、つまり反転時です。
とくに下落時のスピード感は上昇時のそれより急激ですので狙い目です。

具体的には:

1. キャッシュを用意する
2. 相場が下落に転じる:空売り
3. 下落しきって底値が見えた:買い戻す(利確)
4. 利確によりキャッシュを得る
5. 相場が上昇に転じる:買い
6. 上昇しきって上値が見えた:売り(利確)
7. 利確によりキャッシュを得る
8. 2に戻る。以下2~8をループ

当たり前ですが、2,3,5,6がとても難しい。
これができれば無限に利益が積み重なりますし。

個人的には勝率50~70%ぐらいで、利大損小でいければ十分上出来と考えていますが。
あと、繰り返しになりますが、たとえ全敗しても総投資額の<10%。
案ずる必要なしです。

高リスク投資の対象は

基本的には株式を中心に考えます。
その派生商品も含めてボラティリティの高い商品ならすべて対象になります。
株価指数(インデックス)は個別株に比べてマイルドな動きになりますが、その場合はレバレッジをかけるなどすれば高いボラティリティを得られます。

逆にそぐわない例としては、為替・債券・ゴールドなどが挙げられます。
言いかたを変えれば、これらは不況時にホールドしていても深刻な問題にはならないと考えられるでしょう。
(為替については新興国は当てはまらない気もしますが)

管理人が実践している方法

この投資方法は「空売り」と「買い」のループですので、「空売り」グループと「買い」グループの2種類を用意しています。

空売りグループ
米国VI
買いグループ
トライオートETF

米国VIは2018年10月〜2019年3月に実施して、投入額150000円に対してトータル3681円の利益で終了。
投入額に対する利益率は2.4%でした。

トライオートETFは2019年6月に実施して、投入額27000円に対してトータル4851円の利益で終了。
投入額に対する利益率は17.9%でした。

いまのところ2勝0敗。
かなり慎重に相場の動きを検討し、無理な資金投入を避けた結果もありますが、まあ順調な滑り出しです。

ちなみに、米国VIの投入額が150000円と異常に高いのは、空売りの方がリスクが高いからです。
つまり、価格は下限はゼロですが上限はない、つまり少ない投入額だと価格の上限設定が低くなり、ロスカットしやすくなるため、用心深すぎる高額の投入を行ったのです。

米国VIは少し特殊な商品なので、上にあげた参考記事のほか、以下の記事もお読みいただければ良いと思います。

参考記事:米国VIの基本を解説
米国VIからの不労所得&米国VIの投資について

今後について

安全な投資というものは退屈なもので、今話題の年金2000年問題などで老後資金を貯めるだけ、っていうひとならまあ別に問題ないかもしれません。

ただ、管理人のように退屈なのは嫌だ、お金でもっと遊びたい、投資のことをいろいろ知りたい、といった人は、リスクを取った投資も楽しいと思います。
また、早急に資産を増やしたい人もリスクをとる必要があります。

ここまでで解説したスイングトレードは逆張りとも呼ばれるものですが、これはタイミングさえ間違えなければ非常に有用な方法です。

管理人も今は2商品だけの経験ですが、この投資方に適した商品をもっと探していろいろ試してみたいですね。
ただし、あくまでも余ったお金で、失っても致命傷にならない額で行いましょう。

こちらでは米国VIの取引ができます:
GMOクリック証券CFD

こちらではトライオートETFの取引ができます:

インヴァスト証券「トライオートETF」