2018年10月のFTSE100結果
引き続き1枚の保有に対して、リターン(配当から金利相当額を引いた残り)は1115円でした。
詳細は以下の通り:
証拠金維持率は目標の1000%を上回っています。
なれない商品ですからね、これぐらいは維持しておきたいところです。
今月は配当が普通の月でした。
1〜2週目はそれなりに高配当なのですが、3〜5週目は金利に食いつぶされています。
FTSE100のチャート
7600からがっつり下がって、一時期は7000も割り込みました。
こういう下がり方をすると回復するまで時間がかかりそうですね。。
今後の予想
EU離脱の交渉は相変わらず手こずっているようですね。
これはハードランディング待ったなしなのか。
ただ、それがただのパフォーマンスで、じつはイギリス・EUともに握手している、なんてシナリオもありえます。
政治の動きだけは全く読めませんので、考えることを諦めています。
唯一言えることは、値が上がる理由が全く思いつかないこと。
現在買うための予算を持ち合わせていない身としてはありがたいのですが。。
ともあれ、これだけゴタゴタしつつも大崩れしないあたり、やはり先進国ですね。
まあFTSE100の構成企業はグローバル企業が多いですから、ブレグジットの影響は軽減されると思います。
今後行うこと
現在の管理人の予算では、FTSEの優先順位は低いので、6500まで下がるならば20万円追加投入で1枚追加購入です。
動きがなければおとなしく保有を続けていくのみ。
11月は今月より配当は増えるはずなので少し楽しみです。
配当目当てにもう1枚買いたいという迷いが数ミリほどありますが、そういう目先の利益のための行動はよくないので、まあ我慢ですね。
いずれにせよ、今年中はトラリピの新規通貨ペアとインデックス投資(たぶんS&P500)が優先なので、FTSEへの追加投資は来年になると思います。
以外とEU離脱はFTSE100に影響はないと思いますが、下落することも想定して「買いは悠然」の精神でじっくり安値狙いで行こうと思います。