米国VIベアETF（SVXY）には価格調整額はありませんが、状況だけ貼っておきます。
2019年2月から米国VIと米国VIベアETF（SVXY）のデータを別々に取ることにしたので、上の表にはSVXYの建玉2つのみデータになります。
さて、現在の状況は4月末とよく似ていますね。
価格を戻してきて、あと少しで黒字のところ。
4月の時はトランプさんが5月末にトランプ砲を炸裂させてそれまでの上昇がパーになってしまいました。
今度こそ黒字に戻るのか？
2019年5月以降の3ヶ月チャートは以下のとおり。
管理人のロスカットレートは6.57。
設定当時の8からかなり下回っています。
これは自分にとって有利なことですが想定外のことです。
ところで何もなければ黒字転換するはずでしたが、またもトランプさんがやってくれました。
中国に対する追加関税の発表です。
これで経済戦争の再燃か？ということで相場が軟調に、SVXYも急落です。
まあトランプ劇場が悪いことばかりではなく、現在の必要証拠金は1100円を下回っていますし、気楽に買い増すことはできそうですね。
ただ、個人的には米国VIに再び手を出そうと考えているので、SVXYの買い増しの優先順位は低いです。
1本1000円ちょっとで買えるSVXY。
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