2019年2月28日、管理人の不労所得が10万円の大台を突破した模様。
2018年6月以来、低リスク低リターンをモットーに、やる気があるのかないのか分からない方針で継続していたようだが、9ヶ月目にして一つの節目を迎えたようだ。
ということで、ついにようやく大台突破です。
月末恒例の不労所得算出をしていて、今月から累計も出しておくかとエクセルに計算式を入れてみると。。。
いままでぜんぜん気づかなかった。
ていうか、毎月微々たる額の不労所得だったので、ここまで溜まっているとは想像すらしてなかったです。
良い意味で不意打ちというかサプライズですね。
縦軸(金額)を共有してみると、毎月の額は小さいけれど確実に増えていることが視覚的に実感できます。
12月なんて4000円ちょっとでふてくされていたけど、それも今の累計に加わっているのですね。
少額だからと言って馬鹿にはできないです。
投資は種銭が小さい最初の数年がいちばん辛い時期だと聞いたことがあります。
その期間はなかなかリターンが上がらず、本当にこの方法は正しいのか?と疑心暗鬼になるそうです。
管理人は今年(2年目)で累計700万円、2020年(3年目)で累計1000万円を投資予定なのですが、少なくともそれまではまだまだ辛い時期でしょうか。
一般的に最低限の種銭スケールは1000万円といわれていますし。
とはいえたった8ヶ月でこれだけの実感を得られたのは収穫です。
これは、メインにマネースクエア社のトラリピを運用していたからこそかもしれません。
トラリピはCFD(差金決済)なので、日々細かく「買い→売り」「売り→買い」をして利益確定をするので、不良所得を実感しやすいです。
今後もトラリピを中心に据えて、こつこつ不労所得を増やしていきたいものです。
今年中に累計20万円は超えるだろうけど、30万はちょっと厳しいかなあ。
そして、ブログタイトル通り月3万円に至るのが当面のゴールです。
とはいえ、リスクヘッジとして投資信託やETFにもそこそこの金額を投入しているので、日々の不労所得が急激に増えることはないですけど。
でも投資の世界から退場しないことが第一目標なので、効率が悪くても方針を変えるつもりは今のところないです。