投資は1000万円貯めてから

以前の記事で書いたと思うけれど、管理人は気付いたら貯金が1400万円になっていたので、半分の700万円を投資に回すことにしたのです。
それで実際あれやこれやと考えながらちょこちょこ各投資先に資金を投入しているのです。

そこで思い始めたのが、この700万円というのは実に中途半端な金額だなあ、ということ。
「投資はいつ始めるべきか」というテーマで調べたのですが、そのなかで「現金1000万円貯めてから」ラインを重要視している人が多かったので、今回はそれについて考えます。

1000万円から投資を開始する場合、以下3つの利点があります

▶︎スケールメリット
▶︎リスク低減
▶︎ブラフが効く

それぞれについて詳しく見ていきます。

スケールメリット

管理人は投資額全体に対する年間のリターン目標をさしあたって5%としています。
100万円だと5万円、200万円だと10万円。。。
という感じですね。

ところが1000万円だと50万円になります。
投資のリターンは%で決まるので、種銭の大きさは重要です。

また、利益を再投資して複利効果を狙っているので、同じリターン率 (ここでは5%) なら、実際の金額が大きい方がより有利です。
そういう意味からも種銭が多いことは理にかなっています。

そして、これはこのブログのタイトルにもなっている不労所得にも同じことが言えます。

これまでの試算では、管理人の投資スタイルだと「年間不労所得 ÷ 投資額 = 3.5%」という計算式が出ています。
つまり、投資額の3.5%が年間の不労所得となるのです。

現在約350万円投資しているのですが、これに3.5%を乗ずると、年間122500円の不労所得となります。
月当たりに換算すると約10000円。
ブログタイトルの月30000円には足りませんね。

これが1000万円だと、年間35万円の不労所得となり、
月当たりは29000円ちょっと。

同じ投資方法 (すなわち同じリスク) でほぼ目標達成です。
種銭の大きさはリスクを変えずにより良い結果をもたらすのです。

リスク低減

投資の元本割れは最も避けなければならないことなので、通常は1点集中投資は行いません。
必然的にコア・サテライト投資など、複数の商品に分散してリスクの分散を図ります。

ただ、種銭が少ないと分散がままなりません。
分散しすぎるとそれぞれの投資効果は薄くなるので、分散数は限られてきます。
この場合も1000万円というのは、分散が可能な最低限の金額かと思います。

管理人の場合、「現物:トラリピ」を1:1にしようかと考えていて、さらにその2つ をコアにしたいので、やはり1000万円程度なければ厳しいかなあと実感しています。
今の投資額だとコアを1つにすべきなのですが、リスクが怖いので投資効率の悪さは理解しつつも分散しています。

リスク低減のために分散投資をしつつ、かつ投資効率も上げたいとなると、種銭は1000万円程度欲しいですね。

ブラフが効く

ブラフとはハッタリのことですね。
一か八かの勝負に出るって感じです。

管理人は投資は資産を増やすことと理解してますが、やはり面白そうな商品があればリスクをとってでもトライしてみたいと思ってます。
まあこれはそういう性格だから仕方ない。
もちろん、これはサテライト投資として考えているので、投資額の5%以内と決めています。

これは通常よりリスクが高いので、ゼロになることも想定のうえ。
でも、たとえば同じ10万円を失うにしても、100万円のうちの10万と、1000万円のうちの10万では重みが違います。

前者だとゼロになったときのダメージが大きいので、ブラフを効かせるには勇気がいりますね。
後者だと失うものは資産の1%だけだ!って開き直れるので大胆にブラフを効かせることができます。

1000万円貯まるまで何をすればよいのか

というわけで、実用的な投資については1000万円超えが1つの目安になると考えています。
1000万円貯まるまでは、おとなしく現金で貯めるのがよしですね。

ただ、それまでの準備期間中に少額で投資のシミュレーションをするのは良いと思います。
やはり実際にお金を使ってこそ知識や経験は血肉になると思いますので。

管理人もそのような考えに変わってきており、いまは儲けるというよりは、色々と試行錯誤して種銭1000万円へ向けて歩んでおります。
おそらく2019年末までには投資に使える現金が1000万円に到達するので、そこまでは変に欲を出さず色々トライして、自分の投資スタイルを確立したいですね。

管理人の実践先

管理人は「現物:CFD」を1:1をベースにするつもりなので、WealthNaviとトラリピを中心にいろいろと勉強中です。
この二つはタイプの異なる投資方法ですが、いずれもリスクを抑えて長期的な目線で運用することが可能です。

▶︎低リスク群と判断している投資:

トラリピ:FXの自動売買(初心者はレバレッジは低く設定すること)
マネースクエア
WealthNavi:海外ETFを毎月積み立て

WealthNavi
つみたてNISA:投資信託を毎月積み立て。税制優遇あり

SBI証券[旧イー・トレード証券]
iDeCo:投資信託を毎月積み立て。税制優遇あり

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

両方運用しているわけです。
いわゆるリスクヘッジですね。

ただ、いずれもゴールは長い目で利益を積み上げる点、また基本的に高いリスクを避ける運用方針は共通で、投資初心者に優しい設計だと考えます。

その他にもオプションやスワップなど、リスク高めの投資も実践していますが少額に止めています(面白いですが)。

▶︎積極的に相場を読んでチャレンジしたいというときは:

米国VI:VIXの天井を狙って空売り→あとは下がるのを待つだけ
GMOクリック証券CFD
トライオートETF:底値を狙ってスイングトレードに

インヴァスト証券「トライオートETF」

▶︎新興国通貨のリスクを受け入れたうえで、スワップポイント狙いもありです:

スワップポイント:少額ながら確実に貯まります
FXPLUS

1000万円貯まるまでの期間は初心者マークがついている状態を思っていますので、できるだけ投機的な投資は避けることが重要でありますが、経験を買うためなら少額から始めておくのも良いでしょう。