2019年9月:個別株の成績

個別株については配当はありませんが、銘柄別の推移だけ追っていきましょう。
投資に本腰を入れはじめた2018年6月以前からホールドしていて、買い増しもリリースもせず。

2019年9月の成績は以下のとおり:

8月初めにトランプ大統領が対中国追加関税を発表した後、米中の対立はこう着状態に陥っています。
特に進展の見られなかった9月ですが、ホールドしている3銘柄に関しては比較的堅調な値動きでした。

金融と製薬、製薬はかなり厳しそうですが、いずれにせよ米中対立の影響は軽微そうですしね。

投入額と評価額の推移を示します。

やはり2018年10月の調整がトリガーとなって、冴えない値動きが続いています。
今月は5ヶ月ぶりにプラスに転じていますが、このまま上昇する材料には乏しそう。

累計資産610891円から現金を差し引いた分の内訳は以下の通り:

保有株は全て米国株で以下の3銘柄:
BRK.B (バークシャー・ハサウェイ、分割株)
CELG (セルジーン)
MKL (マーケル)

3銘柄のうち、CELGのみ含み損が解消されていませんが、株価自体は100ドルに迫っています。
今年1月の統合効果は間接的にあるのかな?

8月のレポートでも触れましたが、次の暴落があるとすれば、2019年秋〜冬と考えているので、現在はキャッシュを温存しています。
良いタイミング(暴落)が訪れれば、追加で購入したいところです。