2019年7月:個別株の成績

個別株については配当はありませんが、銘柄別の推移だけ追っていきましょう。
2018年10月の調整〜12月のクリスマスショック〜今年5月のトランプ砲、となんども株価浮上のチャンスをフイにしてきましたが。。。

なんとか元本近くまで戻してきたのですが、8月初めにトランプ大統領が対中国追加関税を発表しましたので、来月はがっつり下げそう。
(上の表にはその影響は反映されていない)

投入額と評価額の推移を示します。

2019年6月のG20は無事閉幕、そしてその後米国株はその価格を堅調に戻してきました。
ただ、8月初めに予防的措置として利下げが実施され、追い打ちをかけるかのように先述のトランプ砲が発動。
おそらくまた株価は下落に転じるんでしょうね。

累計資産594519円から現金を差し引いた分の内訳は以下の通り:

保有株は全て米国株で以下の3銘柄:
BRK.B (バークシャー・ハサウェイ、分割株)
CELG (セルジーン)
MKL (マーケル)

3銘柄のうち、安定しているのはBRK.Bだけなんですよね。
ただ買い増すチャンスまで下落するわけではないのでしばらく静観しています。

MKLはBRK.Bに比べて値動きが安定しないんですよね。
ただ、一時期のように1000ドルを下回ることは無くなったので、とりあえず一安心。

CELGは、というか今の製薬業界の置かれている状況は相当厳しいので、それを考えるとまだまだ持ちこたえている方かな?

次の暴落は2019年12月ごろと考えているので、現在はキャッシュを温存しているところ。
良いタイミング(暴落)が訪れれば、追加で購入したいところです。
と、そのまえに時間のある時にでもannual reportぐらいは目を通したいのですが、なかなか暇がないのが悩みどころ。