2019年6月:個別株の成績

個別株については配当はありませんが、銘柄別の推移だけ追っていきましょう。
2018年10月の調整を経て、12月のクリスマスショック、その後はパッとしない展開が継続中です。

とはいえ、大きく元本割れしているわけでもなく、保有3銘柄には価値ありと考えているので引き続き保有中です。

投入額と評価額の推移を示します。

2019年6月のG20は無事閉幕しました。
何も決まらず、すべては先送りになっただけ。

それでも市場は織り込み済みなのか、とくに値を下げることはありませんでしたね。
とりあえず様子見で、次に何か事件が起きれば相場も動くでしょう。

累計資産577898円から現金を差し引いた分の内訳は以下の通り:

保有株は全て米国株で以下の3銘柄:
BRK.B (バークシャー・ハサウェイ、分割株)
CELG (セルジーン)
MKL (マーケル)

BRK.Bだけは購入時の価格を常に上回っていて、この安定感は嬉しいのですが、なかなか買い増すチャンスが来てくれません。
MKLは適当なところで切るべきかなあとも思いつつ、ビジネスモデル的にBRK.Bと被っているので、切るべき強い理由はないんですよね。

CELGは今の所この価格が限界なのか?
個人的な見立てでは割安な状態が続いてると思うのですが。
ただ製薬は環境的に厳しいのかなあ?

今のところ新しい銘柄を追加することは考えていないです。
ということでこの3銘柄を継続してホールドします。
ただ、購入のタイミングが現れれば別ですが。

次の暴落があるとすれば、2019年12月ごろと考えているのですが、それまでは種銭の準備を怠らないようにしましょう。