不労所得を増やすことは大事なことですが、支出を減らすことも大事。
というわけで、ふるさと納税で食料品を手に入れています。
それも嗜好品とかではなく、日常的に食するものを中心にコスパ重視で。
今回は、和歌山県湯浅町からの返礼品「国産塩さばフィレ8枚入(真空パック入) 」が届きました。
こちらの寄付金は6000円です。
さとふる
に申し込んで1週間で届きました。
こちらは冷凍便でのお届けです。
海鮮物は基本的に冷凍物になるのですが、最近の冷凍技術の進歩は著しくて、年々美味しさをキープする技術が向上しているような気がします。
ふるさと納税で毎年魚系を貰っているので間違いない感覚だと思うのですが。
6000円で8枚ということで、1枚あたり750円。
結論からいえば１枚750円で購入しても納得できる逸品でした。
早速グリルで焼いてサバ塩定食にしてみましょう。
サバの身はふっくらと焼き上がり、パサつくことなく旨味たっぷり。
腹の身はジューシーな脂が食欲をそそり、皮はパリパリと香ばしい。
完璧なサバの塩焼きが完成です。
これにご飯と汁物を添えてもコストは1000円程度。
市中の食堂で同じ価格で提供されても遜色ないと思います。
北海道のホッケとかサーモンも最高だったけれど、こちらも負けず劣らずって感じです。
寄付額は6000円なのでコスパは最高ですね。
ところで、湯浅町といえば、現在大騒ぎになっているコロナウイルスで初期に感染者が発見されて大騒ぎになった街です。
風評被害に苦しんでそうだったので応援の意味も込めて、このサバとともにミカンも申し込みました。
それが2月のこと。
あれから2ヶ月、現在の感染の中心は東京に移り、都内の人たちは大変そうです。
投資的には日本の中心が混乱することはチャンスですが、実生活の混乱は程々になって欲しいところ。
でもそんな都合の良い話はないよなあ。
今回の返礼品は「さとふる」で見つけました。
品目別、地域別、金額別に返礼品が探せて、使いやすいサイトです。
