不労所得を増やすことは大事なことですが、支出を減らすことも大事。
というわけで、ふるさと納税で食料品を手に入れています。
それも珍しい食材とかではなく、日常的に食するものを中心に。
といいつつ、一人暮らしでは消費しきれないのも事実。
とはいえふるさと納税枠を残すのはもったいないので、年後半になると嗜好品も選ぶことが多くなります。
今回は、和歌山県湯浅町からの返礼品「特大サイズの国産うなぎ蒲焼き 約170g×2本」が届きました。
ちなみに、寄付金は10000円です。
さとふるに申し込んでから約2週間。
秋も深まってうなぎを食すには季節外れかもしれませんが、そこは気にしない。
冷凍便での到着。
中身はでっかい蒲焼が2本でした。
賞味期限は冷凍で1年間。
重さは180g弱ありました。
ただ、管理人はうなぎの重さとか考えたこともなかったので、「でかいなあ」って感想しかなかったのですけど。
2人分を想定しているのか、蒲焼のタレと山椒は1尾につき2つ付いているのですね。
こういう細かやかなサービスgood jobです。
調理は湯煎やレンジでもいいのですが、アルミホイルに乗せて、魚焼きグリルでさっと5分ほど焼いてみました。
ちょっと焦げ付きやすいのでもうちょっと短めでもよかったかも。
うなぎの蒲焼って、スーパーとかだと結構値段高いですよね。
だから、普段はお店で食べることがほとんどなのです。
お店基準のうなぎと比べると、自分で温めただけなので感動は薄いです。
でも、ふっくら香ばし系の出来たてはやはり美味しい。
気持ち悪いにっちゃにちゃ系の感触がなくて、気に入りました。
小骨に注意、なんてことも説明されてましたが、特に気にならないレベルでした。
ところで、現在同じ返礼品は湯浅町では取り扱ってないようです。
グラム数が少し少なくなってるみたいで。。。
これって悪徳非情総務省の「30%縛り」命令の影響かな?
湯浅町は個人的にはお醤油で有名な町だと思います。
関西転勤時に遊びに行ったことがあって、町並み散策とか楽しめて素敵な場所です。
今回の返礼品は「さとふる」で見つけました。
品目別、地域別、金額別に返礼品が探せて、使いやすいサイトです。