不労所得を増やすことは大事なことですが、支出を減らすことも大事。
というわけで、ふるさと納税で食料品を手に入れています。
それも珍しい食材とかではなく、日常的に食するものを中心に。
今回は、大分県竹田市からの返礼品「大分県産豚ウデ肉のこま切れ2kg」が届きました。
ちなみに、寄付金は5000円です。
さとふるに申し込んでから1週間。
冷凍便で到着しました。
お手製の竹田市うまいもんMAP付きです。
小分けされているわけではなく、お肉同士がくっついているのですが。
ちょっと力を入れればパキッと割れます。
ただし脂が付くので、使い捨ての手袋はした方がいいですね。
ところで「ウデ肉」って聞いたことの無い部位だなと思ってたのですが。
これは前脚の事だそうです。
参考サイト:九州食肉学問所
そこでの説明によると、
- 肉質は若干固く、繊維が入り組んでいるため、切り落としやこま肉にスライスされることが多い
- 味はもっとも良い部位。野菜炒めや、豚汁、焼きそばにつかうとよく合う
だそうです。
たしかに、親子丼的な煮た料理も試しましたが、噛み応えが残るのがすこし気になりました。
肉が主役を主張しすぎるというか。
圧力鍋を使えば違うかもしれないですが。
また、スライスされた厚さは1mm程度あるので、やはり炒め物がオススメです。
例えば生姜焼きとかは肉々さが感じられてオススメです。
個人的に一番の調理法は、お肉を並べてクレイジーソルトを振りかけて、
カリカリに焼いただけのお肉。
でも美味いです。脂身も嫌な臭さがなくてグレートです。
箸が止まらんです。。。
豚肉は調理の汎用性が高いので、ふるさと納税的に良い選択だと思ってましたが、実際使ってみてかなり良かったです。
ウデ肉という部位が苦手でなければお得だと思います。
今回の返礼品は「さとふる」で見つけました。
品目別、地域別、金額別に返礼品が探せて、使いやすいサイトです。