ふるさと納税返礼品:「ながさき福とり正肉セット 」をいただきました

不労所得を増やすことは大事なことですが、支出を減らすことも大事。
というわけで、ふるさと納税で食料品を手に入れています。
それも珍しい食材とかではなく、日常的に食するものを中心に。

2019年の第一弾は、長崎県佐世保市からの返礼品「ながさき福とり正肉セット」が届きました。
ちなみに、寄付金は10000円です。

さとふるに申し込んで1週間程度、佐川さんの冷凍便で届きました。
まだ寄付する人が少ないのでしょうか、とても迅速発送でした。

気になる内容量ですが、
・モモ正肉 約270g×6P
・ムネ正肉 約300g×6P
となっております。

合計3420gで、かなり使いでがありそうです。
とはいえ消費期限まで90日ありますので、使い切るのは問題なさそうです。

同じ寄付額なら、コスパは「鶏>豚>牛」ですね。
管理人はこの順番で自炊に使うので、今回の大容量はありがたいです。

さっそく料理してみました。
まずはもも肉でカレーと唐揚げ:

うむ、普通のカレーと唐揚げだ。
想像通りの弾力のあるお肉です。
ジューシーさもほどほどでちょうどいい。

これ親子丼とか、じっくりグリルしてハニーマスタードチキンとかも美味しそうだなあ。
いろんなレシピを想像してニヤニヤが止まりません。

つぎに胸肉を使ってとり天とチキンカツ:

こっちは、すごいもっちりしていて、ふわふわです!
柔らかくて全然パサついていない。
もも肉も十分美味しいのですが、胸肉が圧倒的に好みでした。
個人的には胸肉12Pが良かったかなあ。

とり天は大分で食べたのにも劣らぬできだし、チキンカツはこのあとタレにくぐらせて新潟名物タレカツに仕上げました。
どちらもあっさりしていくらでもパクパクいけてしまいます。
鶏しゃぶとかも美味しそうだなあ。

この鶏肉を消費し切ったら、別の自治体の鶏胸肉も試してみようかな。
そう思えるほど胸肉に対する考えが変わった一品でした。

今回の返礼品は「さとふる」で見つけました。
品目別、地域別、金額別に返礼品が探せて、使いやすいサイトです。