2018年、amazonでなに買った?

年末になると今年1年amazonの購入履歴を総ざらいして、1年間にいくら使ったのか、なにを買ったのかを見ています。
無駄遣いをしていないか、もししていたら反省して来年の糧にしよう、という目的です。

2018年は54件の注文をして、71642円使っていました。
じつはそれまでの6年間は毎年10万円を超えていたので、金額的には結構優秀だったのです。

そして、買った損したものはありませんでした。
なんども購入履歴を見直したのだけれども、それでも見つからない。
ポチするまえに一呼吸おく癖をつけたからかな?
これだけは自分を褒めたい。

で、今年amazonで購入した数々のものの中から、買ってよかったものを5つご紹介しましょう。
なお順序は購入日順です。

1. 焼き目がサクサク ホットサンドメーカー SJ2408

これを購入したのは正月休みが明けて間もない厳寒の時期。
ゆるキャン△ 3巻に登場した肉まん料理が作りたくて購入。

これほんとに美味しんですよね。
びっくりしました。

バターで焼くことによって表面がカリッとして香ばしいのはもちろん、プレスされることによってフワフワ感がギュッとしまった食感になり、ボリュームがアップした気がします。

もちろんホットサンドイッチ作りにも活躍してて、文鎮化していません。
小さいので収納のじゃなにもなりませんし、これは買って良かったなあと思います。

2. MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード【 ホワイト 】専用ケース兼スタンド付 「 MOBO Keyboard 」 AM-KTF83J-SW

プライベートではノートパソコンを持ち歩かない管理人。
だって重いんですもの。
代わりにiPadを持ち歩いています。

ただ文字入力などをしたい時困るんですよね。
やはり物理的なキーボードが欲しくて買いました。
しっかりとした作りで、幅も平均的なノートパソコンのキーボードと同程度あって、ちょっと高いかと思ったけれど満足です。

3. ウォール街の物理学者

いわゆるクオンツに関するノンフィクション。
金融の世界における旧勢力(経済学者)vs新興勢力(物理学者)の比較が面白い。

内容は一読しただけで理解出来るほど易しくはないものの、翻訳がかなり読みやすく通読するのには苦労しなかったです。
理系の理論が金融の世界で通用するかは別の話だけれど、ワクワクすること間違いなしです。

なお本書を理解したからといって、個人投資家が大儲けできるなんてことはないと思います。
これはノンフィクションだけど、あくまでヘッジファンドの世界の話。
とはいえ、こういう世界があることを知っておくだけでも投資の世界が面白くなると思います。

4. 世界で一番おっぱいが好き! 1 (MFC キューンシリーズ)

いったいこんなアホっぽいのいつ買ったんだろう?
疲れていたのかしら。内容はタイトルそのまんまって感じです。
女子が女子のおっぱいをひたすら揉みたおすだけ。

画力が高いのにセリフが残念すぎて全てを台無しにしているのが素晴らしい。
ゆるめの百合コメディなので、そういうの好きな人にはお勧めです。

そういえば大学のサークルの先輩に、こんな感じにおっぱい揉ませてくれる先輩がいたのよね。
本書を読んで思い出した。
冷静に考えると最高だけどおかしいよな。

5. パール金属 軽い フライパン 30cm ガス火専用 軽いね ストロングマーブル HB-1227

実はこのフライパンを購入するのは2回目です。
2016年に初めて購入して気に入り、コーティングが剥がれてきたので今回買い替えというわけです。
2000円弱で2年間使えたからいいかなあ。

このフライパンの長所はとにかく軽いこと。
30cmという大きさながら、重量を全く感じないです。
そして、この大きさのおかげで大きなステーキ肉も余裕で調理できるし、餃子も一度に大量に焼けます。

ということで、2018年、amazonでなに買った?でした。

今年は特に反省点はないけれど、2019年も無駄遣いに注意してamazonとは上手にお付き合いしたいですね。