2018年11月に起こったこと

相場感のある人っていますよね。
ほんとうらやましい能力だけど、自分にはとても無理。
そういうわけで、管理人は相場感がなくてもできる投資(トラリピやwealthnavi)をしているわけです。

とはいえ何も努力しなければ能力はゼロのまま。
それに、個別株の購入やFXの裁量取引も、自分の性格的には積極的に行いたいので、やはり相場感は磨きたいです。

相場感がある人には様々なパターンがありますが、そのうちの一つが
「相場に影響したあらゆるイベントをすべて記憶してる」
というものです。

管理人は記憶力はマシなほうなので、このパターンならある程度見込みがあるかな。
ただイベントと相場の関連までは逐一記憶する自信は無いので、記録としてこのブログに残すことにしました。

そういうことで、2018年11月に何が起きたのか?そして株価や為替はどうなった?

11/6(火)
中間選挙結果
上院は共和党が勝利
下院は民主党が勝利

→この結果(ほんの)一時的に株価は上昇した。

11/12(月)
ダウ平均600ドル下落
Appleの下落がトリガーか?
のちに「アップル・ショック」と呼ばれる

→世界的に株価が下落した。

11/15(木)
ビットコインなど久しぶりの急落
アルトコインもつられて急落

→その後下落は現在(2018年12月初旬)まで続き、BTCは40万円割れ。ETHは1万円割れ。株価や為替には関係無いと思う。

11/19(月)
ナスダック3%下落
7か月ぶり安値

→アップル・ショックの余波。同業のハイテク銘柄や関連企業株も下落

以上のイベントが起こった2018年11月でした。

中間選挙が終わって、落ち着くかな?というのが世間一般の見方でしたが、全然そうでありませんでしたね。
やはり表舞台でペラペラしゃべっているアナリストの予想はダメダメでした。
本物(の投資家)は黙ってコソコソと儲けていたのだろうなあ。

個人的には仮想通貨が面白いことになってきて楽しいです。
自分がETH買った頃は4000円ぐらいだったような。
だから、今の価格でも高いと思って手が出せないのですよね。