個別株については配当はありませんが、銘柄別の推移だけ追っていきましょう。
投資に本腰を入れはじめた2018年6月以前からホールドしていて、買い増しもリリースもせず。
上の表は過去13ヶ月間の成績に絞っています。
ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMY)によるセルジーン(CELG)買収が完了したので、2019年11月以降のCELGの枠はBMYとなります。
その際、CELG 1株=BMY 1株+50USDに交換されたため、現金の割合が増えましたが2020年3月に出金済み。
2020年5月以降の現金はBMYからの配当です。
インデックスは一足早く回復していましたが、こちらも投入金と同じ額まで回復しました。
保有株は全て米国株で以下の3銘柄:
BRK.B (バークシャー・ハサウェイ、分割株)
BMY (ブリストル・マイヤーズ スクイブ)
MKL (マーケル)
こちらはドル建てだと、300USD余りの含み益となっています。
(データの日付に数日のずれあり)
そういえば、バークシャー・ハサウェイが日本の5大商社の株を大量購入して、5%程度の株主になったというニュースが今月(2020年9月)ありました。
商社には派手さはないけれど、社会を支えるインフラの要素がありますので、コロナ・ショック後の世界においてはスタンダードになる業界なのかもしれませんね。
あるいは日本株全体にも言えることですが、割安だったのかもしれません。
△は株式やインデックスは今後も米国中心だと考えていますが、日本が2番手に躍り出てくるのかもしれません。
EUとドングリの背比べだと思ってましたが、注目していきたいです。