2020年4月はスポット的に原油CFDのロングからの利益がありました。
原油は先物なので基本的に長期ホールドに向かない（CFDにしろ投資信託にしろ毎月減価する）ので、短期トレード（数時間〜1ヶ月）になるので、おそらく毎月損益はでないと思います。
2020年4月にロングの建玉を決済して数千円の利益になっています。
夜中にふとチャートを見ると坂道を転がり落ちるような暴落ぶりだったので、成り行きとIFDで1建玉づつ持って、翌取引日即決済としました。
ポジションを持った金額はベストタイミングでした。
ただ、建玉数と決済は素人丸出しの手法でしたね。
結果論から言えばそのままホールドの方が利益額は大きかったのですが、利益の深追いはしない性格なので、まあしょうがないです。
これも今後の勉強になったということで納得しています。
毎月の損益と時価残高の推移を以下のグラフに示します：
今後はチャンスがあれば参入してコツコツ利益を積み重ねたいところ。
ただ、短期のいわゆるトレードは相場観や経験がものをいうので、利益を求めるというよりは練習感覚で参加したいと思います。
原油の過去1年のチャートは以下の通り。
下髭が突き出たところで今回はポジションを持つことができました。
実力というより運が良かったのです。
原油はCFDがおすすめです。
というのも取引可能時間が1日のうち23時間もあるので。
短期取引が中心なので、投資信託のように日中だけの取引だと値動きの激しい欧米市場開場時のチャンスを逃すことになるでしょう。
△は今回GMOクリック証券↓で取引しました：
