米国VIベアETF(SVXY)には価格調整額はありませんが、状況だけ貼っておきます。
2019年2月から米国VIと米国VIベアETF(SVXY)のデータを別々に取ることにしたので、上の表にはSVXYの建玉2つのみデータになります。
じつは2018年末のクリスマスショック以来、上昇と下落を繰り返しながらも、基本的に上昇傾向にあります。
ただし上値は非常に重たい。
とはいえ、2018年のVIXショックまでの価格まで戻るのか、戻るとして一体どれほどの時間がかかるのか見当もつきません。
なにしろ90%の下落でしたからね。
管理人のロスカットレートは7.39。
5月末よりも0.32上昇していますが、設定当時の8は下回っています。
ところで、そろそろ建玉を増やしても良いタイミングかなと考えています。
理由は安定して安値であることと、VIXショック時と同等の状況にはなりにくい状況があります。
なにせ現在の必要証拠金が1200円程度ですから、軽い気持ちで買い増せますしね。