個別株については配当はありませんが、銘柄別の推移だけ追っていきましょう。
4月に元本割れから復活したのもつかの間、10連休終盤にトランプ大統領による対中国関税戦争宣戦によって再び元本割れです。
トランプ大統領就任以降彼の言動に振り回され続ける相場、というパターンがだんだんと分かってきました。。
これが読めればトレーダーとして成功を収めるんでしょうけど、トランプ先生のツイートはいつも突然だかななぁ。
2019年6月には大阪でG20が開催です。
それまでは市場は様子見なんでしょうね。
と言うことで2019年前半は冴えない相場だったと結論しても良いでしょう。
ただ、保有している株式についてはとくに買い時というほどの下げ幅でもなく、微妙にホールドし続けているというだけでした。
累計資産574836円から現金を差し引いた分の内訳は以下の通り:
保有株は全て米国株で以下の3銘柄:
BRK.B (バークシャー・ハサウェイ、分割株)
CELG (セルジーン)
MKL (マーケル)
BRK.Bだけは購入時の価格を常に上回っていて、この安定感は嬉しいのですが、なかなか買い増すチャンスが来てくれません。
MKLは適当なところで切るべきかなあとも思いますが、大した保有でもないのでホールドしています。
CELGは買収効果が一段落していますが、個人的に潜在力のある企業だと考えて(半分は期待)いるので、引き続き保有していきます。
個別株はたった3銘柄だけど、それでも選択や購入のタイミングは難しいです。
初心者は素直にeMaxisSlim S&P500を積み立ての方がよさそう。
管理人はつみたてNISAとiDeCo(予定)で合計月4万円積み立てていますが。
今のところ新しい銘柄を追加することは考えていないです。
ということでこの3銘柄を継続してホールドします。
ただ、購入のタイミングが現れれば別ですが。
次の暴落があるとすれば、2019年12月ごろと考えているのですが、それまでは種銭の準備をせっせとすべきですね。