2018年12月:スワップからの不労所得

2018年12月のスワップ結果

●トルコリラ
1210円でした。
先月に続いて、安定したスワップポイントが入ってきます。
この平穏な状況が続いてくれればいいのですが。

所持数は3000通貨。
現在はレバレッジ1倍になるように買っています。
例えば、1TRY=20JPYの場合、1000通貨の買いには「20 × 1000 = 20000円」必要になります。

現在レートが高止まりしていて追加投資をする気が起きません。
客観的に見て十分低いのかもしれませんが、不安定な世界情勢と脆弱なトルコの経済運営を見るに、今のレートでも高いような気がしてならないのです。
20JPYを下回れば追加ポジションを考えるのですが。

各通貨の状況

●トルコリラ

最悪の時期1TRY=16JPYでしたが、11月末時点で22JPYまで回復しています。
最近人気のトルコ人ストラテジストである、エミン・ユルマズさんによると、22円の壁を突破するのは無理だろうと見解を述べていましたがその通りになっていますね。
数字ぴったりはすごいですが、たとえ若干外れたとしても22〜23円あたりが当面の壁なのでしょう。

12月はスワップポイントも11月に引き続き高い水準をキープしています。
最も高い日で、1000通貨あたり13.4円。
毎度言っていますが、マネックスは意外とスワップポイント高いと思うのですよ。

これで年間を通して安定してくれればレバ1倍なんて方法を採らなくても良いのですが、冷静に考えると異常な高金利ですからね。
コインの裏にはとんでもないリスクが張り付いているので、スワップポイント狙いの投資は大損害と紙一重です。

今後の予想

そういえばトルコの最低賃金を26%引き上げるというニュースがありましたね。
インフレへの対処らしいですが、こんな大幅に上げて混乱しないのでしょうか?
この引き上げがさらなるインフレを引き起こしそうなのですが。

なお1/4のニュースでは以下のように報じられています:

トルコ政府は、1日付で最低賃金を現在の月額1,404リラ(370ドル)から1,603リラへと約14%引き上げた。

1603リラって、1TRY=20円換算だと約32000円ですか。
勉強不足で知らなかったのですが、随分安いんですね。
そりゃヨーロッパに出稼ぎにいきますよ。

今後行うこと

レバレッジ1倍の取引は精神的に割と安寧を保てているので、低予算ならば積み立てても良い気がしています。
理論的にロスカットする恐れはゼロに近いですので。
現在客観的に見てリラ安であることは間違いないので、1ヶ月2万円程度の積み立てを開始するつもりです。

他の高金利通貨ペア(メキシコペソ、南アフリカランド)については開始ラインをあらかじめ設定し、そこを下抜ければ開始してみるつもりです。
そちらもレバレッジは1倍、つまり外貨預金+おまけのスワップ的な位置付けで試すことになると思います。