2018年9月のスワップ結果
●トルコリラ
0でした。
8月のリラショックで早々に退場。
少しながら損もしたので、しばらく不貞腐れていました。
とはいえ、トルコリラ含めて新興国通貨は今が底かな。
と言い聞かせつつ次の一手を画策中です。
各通貨の状況
●トルコリラ
最悪の時期1TRY=16JPYでしたが、9月末時点で19JPYまでも取っています。
さて、この後20JPYの天井を超えることができるかな?
ブランソン牧師の解放問題は10月には解決か?
なんて話も出ていますが、これはどうでしょうか?
そして大きなニュースとして、トルコ中銀が9月13日についに利上げ発表。
なんと24%になりました。
これで現在の実質的なインフレ率と拮抗できるかな?
いずれにせよグッドニュースです。
ところで、8月はスワップも小額になっていましたが、現在は10円を超えて以前より高くなってます。
これはマネックスでの話ですが、他社も追随するかもしれないですね。
こんな状況でも日本人にはトルコリラ大人気らしいですから。
9/28なんて3日分で40.8円。
1日あたり13.6円です。
これは。。。つられても仕方ない。
今後の予想
●トルコリラ
トルコ政府が発表した新経済計画を読みましたが、これはまさに絵に描いた餅。
でもそれまでもグダグダすぎたので、もはや何も驚かないです。
悪い材料は出尽くした気がするので、これ以上の下落はないと思いつつ、何が起きても不思議ではないな、とも思ってます。
つまり「まったくわからん」。
今後行うこと
●トルコリラ
そんなまったくわからん状態ですが、今気になっているのは「レバレッジ0」取引。
これでトルコリラスワップに再戦いたします。
10月12日の裁判で牧師の解放が実現するのか?
これが当面の注目日と思ってます。
この日に向かってリラ高が進み、
「解放」で利確の下落
「軟禁継続」で失望の下落
いずれかだと思うのですが。
いずれにせよ「噂で買って事実で売る」の諺通りになるかワクワクして待ってます。