関東の人なら、500円玉貯金=だるま弁当じゃないかなぁ
500円玉貯金やってます。
投資を始めるずっと前からなんとなく始めてずーっと習慣になっているのですが、貯金箱として使っているのがだるま弁当の容器です。
群馬の人なら知ってますよね。
少林山達磨寺の地元高崎駅で販売されている駅弁です。
茶飯の上に山菜や鶏肉、こんにゃくなどがてんこ盛りの渋いお弁当。
無性に食べたくなるわけではないけれど、時々食べたくなるんですよね。
ちっちゃいナスの漬物が個人的にお気に入り。
大宮駅とかでも買えたりします。
このだるま型容器は蓋に口が付いていて、貯金箱として有用なんです。
なので食べた後は空容器を500円玉貯金箱として使う人も多いとか。
一説によると、容器1つに500円玉540枚が入るそうです。
でもだるま貯金ベテランとしては「そんなに入ったかなあ?」とふと思い、今回実験してみました。
500円玉500枚で実験開始
さっそく500円硬貨を500枚用意しました。
そして、空の弁当容器もスタンバイです。
なんかこの時点ですりきりいっぱいぽいですね。
でも非情にも続けます。
ということで、540枚は無理じゃないの?
という結果でした。
だがしかし!
蓋をした状態で、だるまの口から1枚ずつ入れると。。。
今回はオープンな状態で100枚単位で500円玉を流し込みましたが、そうすると溢れ出るのは早いようです。
普段は蓋を閉じて1日1枚をだるまの口から投入しています。
そうすると、400枚程度の時点では蓋は浮き上がりません。
だいたい450枚を超えるとまず蓋は浮き上がり、閉まらなくなりますね。
いずれにせよ、540枚は普通に使っている状態では無理。
たぶん、500円玉のポジショニングにとても気をつかえば可能な数字なのかもしれません。
管理人はだいたい400〜500枚(20~25万円)で次のだるま弁当の容器を用意して新たに貯金を開始していますね。
100万円貯まったら郵便局に預けに行くので、5個ぐらいだるま弁当の容器を常備しています。
おまけ:ぜったい貯まる△流500円玉貯金
500円玉貯金って財布に余った500円玉があれば貯金箱へ、って人も多いかと思います。
でもそれではなかなかたまらないです。
そもそも現金を使う機会は減ってきていますしね。
管理人もほとんどクレジットカードやスマホですし。
ということで、強制的に貯金したいこともあり、500円玉の筒を銀行で手に入れて、それを1日1枚貯金しています。
いやいや、じゃあ最初からまとめて同じ金額を貯金すればいいだろ?
って話になるのは分かってるのだけれど、1日1回チャリンチャリンするルーティンが、コツコツ貯める大事さを思い出させてくれていいのですよね。
この方法だと、1日500円が確実にたまっていきます。
1ヶ月で15000円、1年で18万円、そして5年半で100万円です。
今じゃ100万円にそれほど感動することはないけれど、お賃金が安かった頃、初めて100万円を達成したときはめっちゃ感動したなぁ。
普段は投資推奨で、500円玉貯金がお金を増やすという意味では合理的だとは思わないけれど、それでもお金のことを考える良いきっかけになるはずなのでお勧めです。
というわけで、最後は話が逸れてしまいましたが、高崎名物だるま弁当を食べて500円玉貯金はいかがでしょう?