ふるさと納税返礼品:「【平成30年産】特別栽培米ゆめぴりか精米(8kg) 」をいただきました

不労所得を増やすことは大事なことですが、支出を減らすことも大事。
というわけで、ふるさと納税で食料品を手に入れています。
それも珍しい食材とかではなく、日常的に食するものを中心に。

今回は、北海道美唄市からの返礼品「【平成30年産】特別栽培米ゆめぴりか精米(8kg) 」が届きました。
こちらの寄付金は10000円です。

美唄市で有名なことといえば、日本一長い直線道路でしょうか。
国道12号線が美唄市〜滝川市の間29.2 kmがまっすぐなことで知られています。
思わず居眠りしそうと思ってしまいますが、交通量の多い国道でそれなりに信号もあるので、直線感はそれほどないかもしれないです。

さて、こちらの寄付は2月のことなんですが、記事にしたつもりがアップしていなくて、いまさらの公開となります。

さとふるに申し込んで1週間後に届きました。

10kgではなく、8kg。
高級米であるゆめぴりかということもあるけれど、返礼品の原価がどうのこうのと総務省からお達しがあったので、その対策ということもあるのかな?

寄付してから精米→お届けなんですが、1週間で届きますのでありがたいことです。

美唄市は空知地方の一都市。
空知は北海道の米どころと知られていまして、管理人はふだん新十津川村のお米を注文しています。
新十津川村のお米は素晴らしく、新米の時はとくに炊き上がりがつやつやで炊飯器の中が宝石がこのようにキラキラになります。

今回はどうでしょう?
ということで炊いてみましたが、キラキラには慣れてしまっているので、新十津川産との違いはよく分かりません。
でも甘みがほんのり乗った味はさすがであります。

さて、しばらくふるさと納税をしていませんでした。
忙しくしていて返礼品をじっくり選ぶ時間がなかったというのもありますが、6月以降の新制度開始まで自治体も忙しそうなのかな?と思って申し込みませんでした。

6月以降の返礼品のラインナップにどのような変化が起こるのかも楽しみですしね。
基本的に厳格化でこれまでのような美味しい思いはできないかもしれませんが、個人的にはちょっとでもお得になればそれで十分なのでノープロブレムです。

総務省に悪質自治体と認定された泉佐野市を含む4自治体が6月以降ふるさと納税の対象外になりましたね。
泉佐野市だけは最後の抵抗でamazonギフト券を配りまくっているようですが、興味はないのでパス。
お得なのはわかるけれど、自分で掘り出し物を見つけるのが好きなんですよね。

今回の返礼品は「さとふる」で見つけました。
品目別、地域別、金額別に返礼品が探せて、使いやすいサイトです。